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2019.1.30 ターザンロープありがとうさようなら

広場にあったターザンロープのお別れ会(解体)を1月30日に行いました。

(写真)解体されるターザンロープ

ターザンロープは2015年度の横丁税(イベント「こどもゆめ横丁」で、子ども達が稼いだお金の一部を集めたもの)を使って作られ、これまでたくさんの人達が遊んできました。

足元に水をためて、ロープにつかまって落ちないように向こう側へ渡ってみたり、三角形の骨組みの柱に登ったり、たくさんの遊び方を子ども達は見せてくれました。

そんなターザンロープも、支えている土台の柱が老朽化してきたため、解体をすることになりました。

ターザンロープは作る時も子ども達と一緒だったので、解体も子ども達と一緒に行いました。

(写真)子どもも一緒に解体作業を進める様子 木材が頑丈にくっついているため、子ども達はトンカチと釘抜きで一生懸命に木材をバラバラにしました。

作業に飽きると休憩したり、遊びに行ったり、自由に出入りして参加していました。

中には「建設より解体の方が好きー」という男の子もいました。

(写真)木材から釘を抜く男の子とそれを見守るスタッフ

上部の三角部分を外した時に、まだ木材がしっかりして使えそうだったので「登れたら楽しい!」と思い付き、その場にいた人達と作り変えてみようと考えることに!

ターザンロープがまた違う遊具に生まれ変わるかもしれません。お楽しみに!

担当:とら